2018年8月13日
夏休みの過ごし方

ふだん、講義をしている間は黒板を使って大きな声を出していて、それはそれでよい運動になっている。一方、夏休みは家に引きこもりがちで、ダラダラしてしまう。暑さに甘えてクーラーを利かせた部屋で堕落している。小さな危機感を感じて外に出て、学生時代を思い出して長距離の散歩をしてみるのだけど、数十分歩くだけで汗だくになってしまう。汗まみれの自分は、本当に周りから見て気持ち悪い中年だ(自覚したところで救いようがないがな)。

そこでとっている対応策。着替えを持って歩き始め、ある程度歩いた後にスマートフォンで近所の銭湯を検索。汗を流した後にゆっくり涼んで帰宅している。銭湯は、町の雰囲気知れることや風呂そのものの気持ちよさもあって散歩の質が上がるような気がする。知らない町なので、非常にアウェイ感が強いけれど。