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カヴァーをつけて読んでいたので気にしていなかったけど、表紙をスキャンするために見返したら、この絵が作品(「木野」)の世界をとても気持ちよくあらわしていることに気づいた。装画をみたら、信濃八太郎さん

何でこんなに村上春樹さんの作品は読まれるのだろう? といい意味で不思議に思う(特に長編作品は)のだけど、電車に乗ってみるあの人もこの人も、同じような読書体験をしているのかと想像すると、嬉しい気持ちになるので、これも読書の効用かと思う。

2014年05月19日    book&music

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